低フォドマップを取り入れて過敏性腸症候群が良くなりたい【食物不耐性のある私の食生活記録】

食物不耐性のある私の毎日の食生活を発信しています。不耐性チェック時の様子も発信しています。

はじめまして

都築と申します。

30代後半女性です。

最初に低フォドマップを取り入れてみるきっかけと、ざっくり私の人生を書きます。

 

私は10代の頃に過敏性腸症候群と診断されて、20年以上生きてきました。大体毎日腹痛です。腹痛がない日はどうした!?って思うほど。

 

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pixabay

昔からガス型で腹痛が生じるタイプです。

30代に入り少し便秘がち。

 

子どもの頃に「過敏性腸症候群ですねー。特に悪いところはないです。お大事にー。」

と、医者に言われました。

当時は特に薬を処方されることもなく。

 

大人になり、病院に相談することもなく、激痛に襲われた時に夜間診療を受けたり。

医者も首を傾げるくらい悪いところはありませんでした。

 

30代に入り仕事のストレスもあってか、数日間お腹が激痛に襲われて何日も仕事を休みました。

自力でなんとか近くの病院に行き「異常ないですねー(汗)」と言われ絶望でした。

もう何でもいいから腫瘍とかあってオペしてほしい!って言ってましたね。とりあえず麻酔して腹痛を止めてくれと。

 

この時はどうしようもなく市販の鎮痛薬を効かなくてもガブ飲みしてました。危険なので真似しないでください。

 

私はリーダー格のポジションにいて、下の人の負担にならないようにと、残業続きで何時に帰れるか分からない仕事。

いつしかストレスからなのか婦人科の病気も発症し、左半身に痺れを感じ、限界かなと思って15年勤めた会社を辞めました。

(なかなか辞めさせてもらえず、希望より4ヶ月くらい引き延ばされました)

 

 

肩書きが無職になりました。

人生で初めての無職。

少し休んで、ちょっと旅行して、心機一転引っ越そう。そう思っていました。

 

退職して1ヶ月ほど。世界中でコロナが流行り始めました。

大学卒業時に就職氷河期だった私。まさか退職してすぐに再び就職氷河期の再来とは予想してませんでした。

 

 

ちょこっと在宅で仕事をしたり、そんな日々を過ごしてた時、低フォドマップに関する記事を読みました。

海外の女性の記事。お腹が異常に大きく膨れ上がる写真を見て、私と症状が同じだ!と思いました。

 

これが低フォドマップを取り入れるきっかけです。

 

ネットの情報でも良かったんですが、念のために本を買おうとAmazonで購入しました。

 

なんだかよくわからない「お腹の不調」はこの食事で治せる! 世界が認めた低FODMAP(フォドマップ)食事法https://www.amazon.co.jp/dp/4569827721/ref=cm_sw_r_oth_api_glt_i_19A8HQ4QDTC90ZSK605F?_encoding=UTF8&psc=1

 

江田証先生の本を熟読。

 

低フォドマップ生活がんばりますぞ!!

 

 

※もし低フォドマップ生活を始めたいならば、一度病院で診察を受けて下さい。

もしかしたら不耐性ではなくて違う病気が隠れているかもしれません。

 

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